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【MLB】ポール・スキーンズとは?年俸・経歴・プレースタイルまとめ|25年CY賞投手!

ポール・スキーンズの年俸・経歴・プレースタイル

2023年にMLBドラフト全体1位指名を受け、ピッツバーグ・パイレーツに入団したポール・スキーンズ

 

MLBを背負う大エースとしての将来を嘱望された期待のホープは、早くも球界屈指の投手として開花しています。

本記事では、そんなポール・スキーンズの基本情報プレースタイル、そしてこれまでのキャリアや年俸成績について、詳しく解説していきます。

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ポール・スキーンズとは?

  • MLBピッツバーグ・パイレーツに所属する、2023年のドラ1投手
  • 最速100マイル超のフォーシームと多彩な変化球で打者を圧倒
  • 2025年にサイ・ヤング賞を満票受賞
    目次

    ポール・スキーンズ|基本情報

    ポール・デビッド・スキーンズ(Paul David Skenes)

    2002年5月29日生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身。

    ピッツバーグ・パイレーツに所属する先発投手であり、背番号は30番です。

     

    ポール・スキーンズの経歴

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    以下からは、ポール・スキーンズの経歴についてご紹介します。

    空軍士官学校時代

    ポール・スキーンズは、高校卒業後は空軍士官学校に進学。

    投打で光る才能を見せ、1年生時は主にリリーフ投手として26.2回を投げ、1勝1敗防御率2.70。打者としては48試合に出場し、打率.41011本塁打を放っています。

    続く2年生時も順調なシーズンを送ったスキーンズ。

    投手として15試合に登板し、10勝3敗防御率2.73。打者としては53試合で打率.31413本塁打を記録しています。

     

    ルイジアナ州立大学時代

    2022年7月28日、自身の野球選手としてのキャリアを優先させるため、スキーンズは空軍士官学校からルイジアナ州立大学(LSU)へ転校することを発表しました。

    さらにスキーンズは、LSUにおいて投手に専念する道を選択し、新たなシーズンに臨みます。

     

    そして、2022年シーズン。

    19試合に登板したスキーンズは、13勝2敗防御率1.69122.2回209奪三振と、まさに支配的な成績を残しました。

    LSU”エース”として牽引したスキーンズは、勢いそのままにカレッジ・ワールドシリーズで優勝

    名実ともに、大学野球界の「顔」となりました。

     

    MLBドラフト全体1位指名

    大学野球でまさに”無双”したポール・スキーンズは、2023年のMLBドラフトにおいて、ピッツバーグ・パイレーツより全体1位指名を受けてプロ入りを果たします。

    ドラフト後のスキーンズは、マイナーリーグでのわずかな登板を経て、翌2024年5月11日のシカゴ・カブス戦でメジャーデビュー

    その後、瞬く間にパイレーツの先発ローテーションの一角の座を掴み取りました。

     

    ルーキーシーズンとなった2024年には、23試合に登板して11勝3敗防御率1.96WHIP 0.95という圧巻の成績で、新人王を獲得。加えて、先発投手としてオールMLBのファーストチームにも選出されました

    また、メジャー1年目ながらオールスターに選出され、先発投手として出場する快挙も達成しています。

     

    続くメジャー2年目もパイレーツのエースとして躍動し、当然のようにオールスターに選出。2年連続の先発登板を果たしました。

     

    サイ・ヤング賞受賞

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    2025年のポール・スキーンズは32試合に登板。

    防護率は1.97WHIP 0.95と圧巻の成績を残し、サイ・ヤング賞を満票で受賞しました

     

    ポール・スキーンズの契約・年俸

    ポール・スキーンズは、MLBドラフト史上最高額となる920万ドル(約13億8千万円)の契約金で、ピッツバーグ・パイレーツに入団しています。

    そんなスキーンズの年俸は、MLBの最低保証額(76万ドル)を上回る87万5千ドル(約1億3千万円)です。

     

    ポール・スキーンズ|プレースタイル

    ポール・スキーンズは、98マイル前後のフォーシーム(速球)と、多彩な変化球で打者を翻弄する投手です。

    以下からは、球種ごとにスキーンズの投球を紐解きます。

    フォーシーム

    スキーンズのフォーシームは、最速100マイル超の速球。

    単純な”速さ”も打者を圧倒する要因ですが、スキーンズの直球は、その軌道にも特徴があります。MLBの投手としては比較的低いアームアングルから投じられるため、打者にとっては球速以上に浮き上がって見えるのです。

    垂直方向への変化量は平均的とされますが、その球速と低いリリースポイントが相まって、効果的な「浮き上がる」ボールとなり、打者の空振りを誘発します。

    スキーンズは、このフォーシームを、カウントを有利に進めるため、そして三振を奪うための決め球として多用します。

    デビュー戦では時速100マイル以上の速球を1試合で17球も投げるなど、その球威で打者を圧倒します。

     

    スライダー

    85マイル(142キロ)前後のスライダーは、スキーンズの主要な変化球のうちの1つ

    彼にとっては、速球と並ぶ決め球でもあり、横方向への鋭い変化と縦方向への落差を併せ持ちます。

     

    速球とは異なる軌道を描くスライダーは、打者のタイミングを大きくずらし、三振の山を築きます。

     

    スプリンカー

    スキーンズは、シンカーとスプリッター(フォークボール)のハイブリッド球種である「スプリンカー」を投じます。

    「スプリンカー」は、ミネソタ・ツインズのクローザー、ジョアン・デュランも使用しており、球種追跡システム上ではスプリッターに分類されますが、平均球速は94マイル(151キロ)前後と比較的速いのが特徴です。

     

    スキーンズは、速球を待っている打者の意表を突く目的で投じることが多く、より磨きが掛かれば、メジャーでもトップクラスに厄介な球種となることが予想されます。

     

    チェンジアップ&カーブ

    上述の軸となる3球種に加え、スキーンズはチェンジアップカーブも投じます。

    チェンジアップは平均88.2マイル(約142キロ)、カーブは平均82.1マイル(132キロ)と遅く、主に打者のバランスを崩す補助的な目的で使っている様子。

    このような変化球と、並外れた速球、決め球のスライダー、独自のスプリンカーといった多彩な組み合わせが、スキーンズの真骨頂です。

     

    ポール・スキーンズ|成績

    ここでは、ポール・スキーンズのこれまでの成績について、特に印象深いシーズンを抜粋してご紹介します。

    【2024年のスキーンズ】鮮烈なメジャーデビュー

    メジャー1年目のスキーンズは、「新人」とは思えない凄まじい活躍で、早くも”エース”の座を掴み取りました。

    2024年は23試合に登板して11勝3敗防御率1.96WHIP 0.95と圧巻の成績。

    オールスター出場や、オールMLBファーストチーム選出のみならず、サイ・ヤング賞投票では3位MVP投票でも19位と、共にランクインを果たしました

     

    【2025年のスキーンズ】圧倒的なシーズン

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    いわゆる「2年目のジンクス」など何のその。

    2025年のポール・スキーンズは、サイ・ヤング賞クラスの活躍で、パイレーツを、ひいてはメジャー全体を牽引しています。

     

    32試合に先発したスキーンズの成績は、10勝10敗防御率1.97WHIP 0.95

    規定投球回に達している先発投手の中で1点台の防御率でシーズンを終えたのは、両リーグを通じてスキーンズただ1人です。

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    この記事を書いた人

    ShowTimeNow編集部のアルパカです!

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